女性のエロい姿やエロい会話を楽しむアダルトライブチャット(エロチャット)。
AVや風俗とはまた違った大人のコミュニケーションツールを、楽しく利用してみたいと思ったことは誰にでもありますよね?
しかし、いざ利用してみると「女の子とどう会話をしたら良いかわからない?」「いつエロい展開になるの?」なんて迷う姿が容易に想像できてしまうそこのあなた!…きっとお困りですよね。
そこで、エロチャットをこれからはじめてみたい人・使っているがうまく利用できていない人向けに、エロい流れを掴むまでのコツを解説します。
1.エロトークをする目的
改めても何ですが…、エロチャットの目的は言うまでもなく「エロ」です。
画面の向こうにいるエロい女性に対して「見たい・聞きたい・興奮したい・ヌキたい」といった様々な男の欲望が溢れています。
まず、この事実がエロチャットのスタートでありゴールであることを再確認しましょう。
これを達成するための過程で会話やアクション・リアクションが存在するのです。
2.会話の進め方
プロフィールや写真を物色し、気になる女性が決まったらいよいよ入室~っ!
最初はキャバクラや風俗店と同じようなリアル(対面)の気持ちで進みましょう。
1.はじめはマナーを守る常識人から
まず最初に「こんにちは」や「はじめまして」の挨拶をして、返してくれる女性の声や表情をチェック!
女性の喋るスピードは?声の高さは?表情は?探偵ばりの洞察力で第一印象を楽しんでください。この時のポイントは2つで、自分から挨拶をすることと、紳士であることです。
高まる気持ちはわかりますが、初対面の人にいきなり馴れ馴れしい態度や、欲情丸出しの感想などはいただけません。
挨拶で声をかける時に真面目にいくか、フランクにいくかは好みによりますが、ここで大事なことは最初の言動で「悪い印象を与えない」ことです。
※入室の挨拶が不要な場合もあります。
1人の女性の部屋に複数の男性が参加しているパーティーチャットに参加する際
●流れの腰を折ってしまいそうな時
(既にエロモード)
●ひっそりと覗き見参加する時
(すぐ退室するかも)
2.導入はシンプルな話題で
挨拶が終わった後は深く考えすぎずに、雑談をとりあえず2〜3ネタしてみましょう。
(例)
●第一印象を伝える
「笑顔ステキ~」「アイドル風の衣装似合ってる」「甘い声だね」
●互いに軽く自己紹介
「好きな●●は」「得意なことは」「よく言われる性格は」
●最近の話題
「暑い日が続くね」「SNSでバズってるアノ曲知ってる?」
ポイントは相手のノリと返しを見ながら話すことです。
積極的な性格であればすぐに相手から話を振ってくるし、ツボにハマる話題があれば食いついてくるでしょう。性格的なこともあり、おとなしい人もいるのでトークは決めた順番に展開しなくても、ラリーを打ち合っていれば互いのキャラが何となく見えてくるでしょう。
3.恋愛トークでエロの線引きを把握
少し和んできたところで、当初の目的…覚えていますよね?そうです、エロです。
こちらとしては、ココにじっくり時間をかけたいところ。
でも、急に話題を切り替えるのが難しい…なんて気にしなくて大丈夫です。何故なら女性もあなたがエロい人だと知っているからです。
女性のプロフィールに、即脱ぎOKやエッチな紹介文があれば、ある程度雰囲気が掴めてよいのですが、服装含めて情報が少ない時は過去の恋愛話や恋愛観の話題に突入しましょう。
「ところでさ」「聞いてみたいんだけど」あたりのワードチョイスで十分です。
さて、恋愛のキーワードでピンときた人もいると思いますが、これで自然にエロトークに持ち込むことができるんですよ。
(例)
・理想の男性像は?
・どんなデートが好き?
・初キッスは?
・勝負下着は?
・経験人数は?
・おもちゃを使ったことある?
・好きな体位は?
「恋愛」と「エロ」の境界線が微妙な所にあるので、もしあなたが奥手だとしてもこれなら大丈夫でしょう。
そして、女性も「あぁエロスイッチ入れてきたな」と完全に理解していますし。
4.エロの誘いはお願いから
「ここまで来たら、もう大丈夫!」という人は以降読み飛ばしてもらっても大丈夫なんですが、「それでそれで?」と欲しがりさんもきっといると思うのでもう少し続けますね。
冒頭に述べたエロ欲求「見たい・聞きたい・興奮したい・ヌキたい」は全て願望・要望です。この実現を目指すためには、もうカッコつける必要はありません。
繰り返しますが、最初に入室した時点で女性はあなたがエロい人だと知っています。だからここまできてカッコつけると逆に変です。
ここからは高まる興奮を抑えることなく、自分の股間に手を当てて素直に願望を伝えていきましょう。
(例)
・足を広げてほしい
・前にかがんでほしい
・肩を大きくはだけてほしい
・靴下は履いててほしい
じっくり派・せっかち派などあなたの性癖に合わせておねだり口撃を続けてください。
後は女性のキャラにもよりますが、フリータイム(自由演舞)をお任せするなんてこともアリかもしれません。
3.NGな会話
一通りじっくりお楽しみいただけるルートを通った後は、バッドエンドまっしぐらのNGルートをご紹介します。
1.ファンタジーの空間を壊さない
よくAVの世界で語られる「ファンタジー」ですが、エロチャットの世界にもこの不思議な空間は存在します。
そして、このファンタジーは魔法がかからない「空気読めない人」「いじわるな人」によって壊されています。
・何処に住んでるの? → 電脳空間です!
・本当はいくつ? → プロフにある通り大学生です!
・彼氏いるんでしょ → (何なら旦那いますが)「彼氏」いません!
・キャラ無理してる? → 甘えん坊な私です!
悪意の有無に関わらず、このような設定をいじるとファンタジー世界に亀裂が入ります。
こんな破壊神みたいなことを繰り返すと…
恋愛トーク ➡ エロお願い・お楽しみタイム
の王道ルートも冷めきってしまい、楽しさ・興奮度が半減しちゃいます。
彼女達の多くはエロチャットの世界に足を踏み入れる際に、自分に魔法をかけてもう一人の自分を作り出しています。
その想いを全て理解しろとは言いませんが、少なくともエロチャットの空間を大切にして楽しみましょう。
それが紳士ってもんでしょ?いや、エロ紳士か。
4.会話をより楽しむために
バッドトーク例を紹介して暗くしてしまった後は、会話を楽しむコツというか、考え方のポイントを少しご紹介します。
1.話す力より聴く力
前述した中で、入室時に挨拶をした後はシンプルな雑談を2~3ネタ話しましょうと言いましたが、自分で話題を振った後は無理してトークをリードしなくても大丈夫です。
というより、聞き手に回ったほうが、女性のキャラや雰囲気がより掴めて良いかもしれません。
大事なことは会話のキャッチボールを続けることで、投げる(話す)ことが全てではありません。
ボールを受け取る(聴く)ことで追加の質問が自然に出てネタの深堀りに繋がることだってあります。
もし、自分が話しベタだと思うならば、あえて相手に多めに喋らせ、しっかり聴きながらキャラを掴むチャンスにして、恋愛トークやエロトークで活用しましょう。
2.「さしすせそ」の共感は男にも必要
合コンやキャバクラで女性が男性の話を上手に聞く手法として「さしすせそ」のあいづちがあります。
さ・・・さすが
し・・・知らなかった
す・・・すごい
せ・・・センスある
そ・・・そうなんですね
文字だけ並べて見ると「頭の悪いメモかよ!」って思う人もいるかもしれませんが、まぁまぁ、落ち着いてください。
ここで言いたいのは「コミュニケーション力とは聴く力」とも言えることなんです。
目を見て話しを聴きながら「うんうん」「なるほどー」「勉強になります」と大きく頷くと話している側は嬉しくてつい調子に乗っちゃいますよね。
この一例がきっと「さしすせそ」なんでしょうが、これって当然、女性の話を聞く男性にも当てはまりますよってことです。
エロチャットをする男性の場合はカメラオフの機会が多いと思うので、頷きなどの相槌は物理的にできないかもしれませんが、この気持ちをもってチャットをすれば、画面に見えなくとも会話のやりとりや雰囲気にちょっとした変化が出るはずです。
相手を思いやる気持ちでエロい一期一会を楽しみましょう。
5.まとめ
エロチャットを楽しむために何から話して、どうエロトーク・ムフフな展開に持っていくか? を解説しましたがいかがでしたか?
簡単に流れを整理すると
・挨拶トーク (礼節をわきまえた紳士)
・雑談2~3ネタ(互いのキャラを掴む)
・恋愛トーク (性癖的なトークまでひっぱりエロスイッチON)
・エロトーク (優しくお願いする変態紳士)
が1つの王道スタイルだと言えます。
もちろん、女性の性格によって流れも変わるでしょうし、あなたのキャラによってステップ数も異なるでしょう。
今回の攻略法を参考にしながら、エロチャットを満喫する性生活をお楽しみください。