エロチャットと言えば、ネットを通じて女の子との会話を楽しみ、最終的には女の子の裸体やオナニーをする姿を楽しむチャット、と言うイメージを持たれる方も多いと思います。
そうは言っても、いきなり脱いでくれる女の子も少ないですし、エロチャットはほとんどの場合、有料である事が多いです。
また、せっかく登録したのに会話もできないし脱いでもらえないとなると利用料金がもったいないですね。
そのような方に今回はエロチャットで女の子と仲良くなるための心理学を8つ紹介していきたいとおもいます。
どの方法もエロチャットだけでなく、実際の生活でも役に立つものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。
そもそもエロチャットって?
エロチャットはライブチャットとも呼ばれ、リモートで女の子とエッチな会話ができたり、仲良くなれば女の子の裸体が楽しめたりするサービスです。
エロチャットには様々な種類があり、ライブ配信型やスマホ向けのエロチャット、中には非アダルト系の女の子と会話を楽しむだけのチャットもあります。
ライブ配信型ではチャットレディが動画を配信していますが、素人女性を好む方には物足りないかもしれません。
また非アダルト系のチャットでは女の子が脱ぐ事はほとんどないので、登録前に確認しましょう。
エロチャットで女の子と仲良くなる8つの心理学
ここからは、エロチャットで使える心理学を8つ紹介します。
有名な心理学や、知らないうちに自分も使っている心理学もあるかもしれません。
中にはエロチャットに限らず実生活で使える心理学や、逆に自分が使われていた心理学などもあるはずです。
それぞれの心理学にはどんな効果があるのか、実際の使い方や会話の方法も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
1.第1印象でアピールする「初頭効果」
初頭効果とは、第一印象が相手のイメージに残りやすい、と言う効果です。
第一印象は良くも悪くも、後の印象に影響すると言うことです。
人は出会って数秒で第一印象が決まると言います。たかがネット上の付き合いだからと油断せず、「女の子からどう見られるのか」を意識して身なりなどに気をつけましょう。
自分の要求を通すことばかりに気を取られず、女の子の名前を呼んで質問などをして、信頼を得るようにすると良いでしょう。
2.接触回数を増やし好感度を上げる「単純接触効果(ザイオンス効果)」
単純接触効果(ザイオンス効果)とは、会う回数を重ねるほどに好意が増すといった効果で、たとえチャット上であってもその効果は発揮します。
単純接触効果は、会う度に安心感が増すことが理由の1つとも言われていますが、第一印象が悪いと逆効果になってしまう場合があるので注意が必要です。
上記で述べた初頭効果も影響して、繰り返す接触が嫌悪感を増す可能性も出てきます。
そうならないためにも、やはり第一印象で少しでも好印象になれるよう努力が必要と言えるでしょう。
3.無意識化で親近感を沸かせる「ミラーリング効果」
ミラーリング効果とは、好意を持っている相手の仕草や表情を無意識に真似してしまう効果のことです。
人間は自分と似たものに無意識に親近感を持つ性質があるので、仲の良い間柄ではミラーリングが活発になると言われています。
ミラーリング効果を実践することは簡単ですが、意図的に相手の真似をする場合は「さりげなく」することがポイントです。
女の子の真似をしていることがバレバレだと、返って警戒心を抱かれてしまうので気をつけましょう。
4.こちらからの要求を通しやすくする「YESの法則(一貫性の法則)」
イエスのYESの法則(一貫性の法則)とは、何度も同意を繰り返していくうちに、反論する判断が鈍くなるという効果がある法則です。
これは実際のビジネスシーンでも良く使われています。人は無意識のうちに自分の決断に一貫性を持とうとします。
これを応用して、女の子に序盤は「YES」と答えやすい質問を何度か投げかけ、最後に本当の要求を投げかけると、「YES」と答えてもらう確率があがります。
コツとしては、「YES」と答えやすい質問を連続して投げかけることがポイントです。
4.選択肢を提示しで提案を行う「ダブルバインド」
ダブルバインドは、どちらを選んでも同じ答えになるテクニックで、YESの法則よりも高度なテクニックで、セールスの現場などでよく使われています。
例えば、「今度会えますか?」と言う質問は、YESかNOで返事ができる質問があるとします。
対して「5日と7日のどちらの予定が空いてますか?」と言う質問であれば、「行くこと(YES)」が前提である答えとなります。
知り合ったばかりでこのテクニックを使うことは難しいですが、仲良くなった女の子に試すと効果が出やすいようです。
6.高い要求から低い要求に持っていく「ドアインザフェイス」
ドアインザフェイスとは、始めに断られやすい要求を投げかけた後に、小さな頼みごとを要求するテクニックです。
始めにあえて難しい要求をすることで、本命の要求のハードルが下がり、受け入れられやすくなると言う効果があります。
例えば最初に「恋人になってください」と要求すると相手に警戒されて断られることが大半です。
ですが「では友達になってください」と要求すると、「恋人は無理だけど友達からなら」と、女の子がOKをしてくれる確率があがります。
7.近い位置にいるほど好きになる「近接の要因」
近接の要因とは、距離や時間が近いものをグループとして認識することです。
例えば、女の子と出身地や住んでいる場所やお互いの年齢が近かったりする場合、無意識に親近感が湧くと思いますが、これが近接の要因です。
たまたま出身地や年齢が近いとラッキーですが、もし何もない場合は趣味や特技の話題などを質問して、お互いの共通の話題を見つけると良いでしょう。
8.説得をすることで反発を生む「ブーメラン効果」
ブーメラン効果とは、説得をされればされるほど逆の態度を取ってしまうことを言います。子どもの頃、親から「勉強しなさい」と言われれば言われるほど反発していた気持ちと同じです。
つまり、女の子に対してあまりしつこく「会いたい」と要求していると反発される可能性が高くなると言う事です。
そのため、相手からの警戒心を感じたら、1度引いてみると良いでしょう。「会いたい」と要求されるから反発してしまう、と言うループから抜け出すことができます。
エロチャットで心理学を使うメリットって?
エロチャットに心理学を使うメリットはいくつかありますが、やはり「女の子と仲良くなりやすい」ことでしょう。
心理学は実際に検証された結果などに基づいているので、信頼性が高いです。
「どうして女の子との会話がうまくいかないんだろう」と悩んでいる方は、闇雲に会話せず、心理学を使って会話すると成功率がぐっと上がるでしょう。
ここからは心理学を使うメリットについて詳しく紹介します。
女の子との会話が弾む
エロチャットで心理学を使えば、女の子との会話がぐっと弾みやすくなります。
せっかく有料でサービスを利用しているのですから、楽しい会話ができなければ意味がありません。
自分の話したいことだけを羅列せずに、心理学を利用しながら会話をすれば、相手の女の子も楽しいと感じてくれるでしょう。
「楽しかった」と言う好印象が、「また話したい」に繋がり可能性も高くなります。
最初は難しいかもしれませんが、慣れれば自然と心理学を織り交ぜて女の子と会話できるようになるでしょう。
女の子の警戒心が解ける
エロチャットにおいても楽しい会話が続けば、女の子の警戒心も解けていきます。
女の子に早く脱いでほしいという気持ちや、エッチな会話で盛り上がりたいと思って挑んでも、女の子が警戒していると難しいでしょう。
また警戒している女の子に下ネタを振っても当然逆効果です。
そうならないためにも、心理学を利用して会話を盛り上げ、信頼関係を築くことが大事です。
「この人にならいいかな」と思われるように、巧みに心理学を応用して女の子の警戒心を解きましょう。
女の子に気に入ってもらえる
これまでは、女の子から気に入られる努力を続けていましたが、女の子から気に入られて信頼を得ることができれば、エロチャットで心理学を使う機会も減るかもしれません。
なぜなら、心理学を使わなくても、お互いの信頼関係が築けていれば自然とコミュニケーションが活発になるからです。
今まで意識的に使っていた心理学の知識は、もしかしたら無意識に使いこなせているかもしれません。
そうなれば、エロチャットはもちろん日常生活でも、女の子と楽しく盛り上がれるでしょう。
まとめ
今回はエロチャットで使える8つの心理学を紹介しました。
中には私生活やビジネスの場で使えるものもいくつかあったと思いますが、どの心理学も大事なことは相手の様子をよく観察する事です。
エロチャットなので、手っ取り早くエッチな会話に進みたいと思う方も多いかもしれませんが、女の子から警戒されたり、嫌悪されては本末転倒です。
せっかくなので、女の子との何気ない会話も楽しんでみましょう。
エロチャットでの繋がりだけではない、自然な女の子の姿が見れるかもしれませんね。